宮代町議会 2023-03-29 03月29日-07号
令和5年度に当たっても、持続可能な水道として、効果的・効率的な水道施設の運用、安全な水道として安全で良質な水を安定して供給すること、そして、強靭な水道として水道施設の老朽化対策や耐震化対策を目指しています。さらには、宮代町新水道ビジョンの計画期間の中間を経過した新年度では、計画における各施策の進捗評価を行い、これまでの実施状況と今後の事業計画を示し、見直しを検討することになっています。
令和5年度に当たっても、持続可能な水道として、効果的・効率的な水道施設の運用、安全な水道として安全で良質な水を安定して供給すること、そして、強靭な水道として水道施設の老朽化対策や耐震化対策を目指しています。さらには、宮代町新水道ビジョンの計画期間の中間を経過した新年度では、計画における各施策の進捗評価を行い、これまでの実施状況と今後の事業計画を示し、見直しを検討することになっています。
これは減価償却の関係で出てきている数字ですけれども、既存の民間保育園では、既に耐用年数を超えて老朽化対策が急がれる施設もございます。神奈川県横浜市では、民間保育園等老朽改築という、老朽化が著しい認可保育園の建て替え費用の一部補助をしております。鹿児島県鹿児島市でも、認可保育所等の耐震化・老朽改築事業で、保育所等整備交付金を使った補助事業を行っております。
また、歳出におきましては、少子高齢化に伴う社会保障関連経費や各公共施設の老朽化対策などにより今後も増加傾向にあります。経済状況について、国内ではサービス関連を中心とした個人消費の増加や水際対策の大幅な緩和によるインバウンド需要の回復など、経済活動の正常化が進むことで景気の緩やかな回復が見込まれるものの、今後のウクライナ情勢や資源価格の動向、国内外の感染症の動向などの影響が懸念される状況です。
将来の経営事業としまして、受水事業体の傾向と同様で、節水技術や人々の節水意識の向上、人口減少などによる水需要の減少に伴う収入の減、近年の物価高騰、施設設備の老朽化対策、大規模災害に備えるための危機管理体制の強化に対する費用の増から経営を取り巻く環境がより一層厳しくなるものと想定されております。
令和5年度の予算編成に当たりましては、持続可能な水道としては効果的・効率的な水道施設の運用を、安全な水道としては安全で良質な水を安定して供給を、強靭な水道としては水道施設の老朽化対策や耐震化対策を掲げたところでございます。 それでは、予算書に沿ってご説明申し上げます。 予算書の1ページをご覧ください。
下水道使用料の改定について、下水道施設の老朽化対策を推進するとともに、将来にわたって安定的に下水道事業を継承していくために、令和5年4月から25%の値上げ案がございました。下水道事業の経営環境は、人口減少等によるサービスの需要の減少が見込まれる中、下水道未普及地域の解消や設備の老朽化対策を行い、経営の厳しいことが推測されております。
そして、3つ目の蕨の財政状況についても、借金74億円削減をして、基金は逆に37億円増やして、全体で120億円の財政改善も図ったという状況の中で、まさにこの市立病院については、大規模改修と老朽化対策、耐震化をするのか、建て替えをするのかも含めて、まさに具体的な展望を持って今検討を進めてきていて、いよいよその方向性を見いだしていこうということに進んできているわけです。
工事の目的につきましては、浸水対策及び老朽化対策で、工事件数3件、延長約440mでございます。 いずれにつきましても、期間が令和4年度から令和5年度で、令和4年度は入札契約などの手続を行い、予算の支出は令和5年度となります。 以上でございます。 ○委員長 執行部の説明が終わりました。 質疑のある方は挙手をお願いいたします。 吉沢委員。
新型コロナウイルス感染症の長期化や物価高騰など、市を取り巻く環境は依然厳しいものでありますが、社会経済情勢の変化にきめ細やかに対応しつつ、急速な高齢化に伴う社会保障関係経費の増大や公共施設の老朽化対策をはじめとした様々な課題に向き合わなくてはなりません。そうした中、齊藤市長は日頃から職員一人一人が本当に一生懸命頑張って仕事に取り組んでいるとおっしゃっております。私もそのとおりだと思います。
持続、安全、強靱を目標に効果的、効率的な水道施設の運用、安全で良質な水を安定して供給、水道施設の老朽化対策や耐震化対策の基本的方針を確実に進めていただくようお願いして賛成討論といたします。 ○議長(合川泰治君) 次に、本件に対する反対討論の発言を許します。 〔発言する人なし〕 ○議長(合川泰治君) 反対討論なしと認めます。 次に、本件に対する賛成討論の発言を許します。
令和3年度の決算審査のコメントとして、新型コロナウイルス感染症収束後を見据えて、施設の老朽化対策と併せ、経営強化について総合的な検討を進められたいとあります。そろそろ本当に総合的な検討を始めていく段階だと思われますので、今年度末にその強化プラン策定が完了するということですが、本当に積極的な検討をお願いしたいところでございます。 それでは、引き続き質問を続けます。
さて、こういった経営強化プランとともに検討が進められている一方で、耐震化・老朽化対策、この状況についてもぜひもう少しお聞きをしたいというふうに思います。この間も答弁いただいたように、今後の課題ということであります。 それで今後、この耐震化・老朽化対策、これにつきまして最終的な計画策定と実施時期についてどのように考えておられるのか。この辺りにつきましてもお聞きをしたいと思います。
中学校体育館へのエアコン導入につきましては、夏場の部活動の使用頻度など学校の実情を把握するとともに、老朽化対策、校舎増築、トイレ改修などの優先度を鑑みながら、今後も研究、検討してまいりたいと考えております。どうぞよろしくお願いいたします。
教育部では、新しい時代を生きる子どもたちへの教育の充実を図るため、学び合い学習、外国語教育、ICTを活用した教育の推進、学校と地域の新しい連携体制の構築、学校施設の老朽化対策、学校再編などに取り組んでいます。
上福岡西公民館については、昭和62年6月の建設から37年が経過し、施設設備の老朽化対策が課題であると認識しております。令和3年3月に市が策定いたしましたふじみ野市公共建築物個別施設計画において、上福岡西公民館は施設維持における今後の方向性を維持管理とし、施設の点検、診断等適切な維持管理を行いつつ、大規模改修を含めた今後の方向性を検討することとしております。
今時代は、これまでに経験したことのない少子高齢化社会を迎え、年金、医療、介護などの社会保障サービスの需要の増加、そして公共施設やインフラ整備の老朽化対策や今後の在り方についてなど、これは東秩父村だけでなく、全国の自治体が課題解決にこれからどのように取り組んでいくかが問われています。 経済成長の中で、税収が自然に増えた昔とは違い、限られた財源の中での財政運営が予想されます。
毛呂山町公共施設個別施設計画・再配置の基本的な方針編の(8)、行政系施設を第1期中に検討する施設及び方策に、継続、備考欄には老朽化対策が必要とありますので、現在の消防団7施設のうち、新耐震基準を満たしておりません2施設について、今後の方策とご見解をお伺いいたします。 以上で私の一般質問とさせていただきます。 ○下田泰章副議長 岩下歴史民俗資料館長。
(1)建設工事の概要は21ページにわたりますが、施設の老朽化対策として、江南浄水場や東部浄水場など浄配水場施設の更新、改修等の工事を実施したほか、各給水区域内の管網整備のため配水管の布設等の工事を実施しました。 21ページをお願いいたします。(2)改良工事の概要でございますが、久保島、玉井地内をはじめ、各給水区域で老朽化した配水管の改良工事等を実施しました。 末尾の52ページをお願いいたします。
今後におきましても、少子高齢化への対応はますます重要度を増し、そのほか公共施設の老朽化対策やデジタルで住民の暮らしを豊かにするための自治体DX、脱炭素社会に向けた取組など課題が山積であると考えております。
新型コロナウイルス感染症の長期化等により厳しい財政状況にあり、また設備の老朽化対策については多額の財政負担が想定されるところですが、災害への対策等も考慮し、効果的、計画的な設備整備の推進に努められるよう望みます。 続きまして、(3)、消耗品、備品など物品の分類についてでございます。